呼吸を感じて豊かな『声』を実感しましょう
2017年1月27日(金)

あだちアートリンクカフェ公開講座

ゲストスピーカー/近藤直子氏(合唱指導・(※1)ATT指導者) (※1)Atem-Tonus-Tonというドイツ語の略で、「呼吸と心と体の張力バランスと声の関係」というメソッド

呼吸と声の指導者、近藤直子氏をゲストスピーカーにお迎えし、呼吸と身体と声の関係についてお話しを伺いました。
前半は、基礎知識として、呼吸の仕組みの説明があり、その後、発声時の声帯と呼吸の関係について、3D映像を見ながら詳しく解説していただきました。普段見ることのできない内臓部分の横隔膜や筋肉の動きについてわかりやすくイメージすることができました。


呼吸の仕組みについてわかりやすく解説

3D映像を見ながら体内の構造を知る

後半は、いよいよ「ドレミのうた」を歌います。実践の前に、まずはウォーミングアップから。自分の身体をくまなくさすったり、とんとんたたいたりして、全身をほぐす運動からはじまりました。次に二人一組になって互いの背中をマッサージ。人の手のぬくもりを感じながら、徐々に身体がリラックスしていくのを実感しました。


声帯の働きについて

まずは自分の身体をほぐしましょう

座席の列ごとにドレミファの音階に分かれて発声練習。前半の講義で教わった、声と呼吸を意識して、頭のてっぺんから足の先まで身体を使って歌いました。自分の列の音階や、輪唱部分の役割を間違えないようにして、最後には参加者全員の熱唱が会場いっぱいに響き渡りました。


お隣さんとマッサージ

元気よく、気持ちよく「ドレミのうた」♪

アンケートからは、「普段当たり前に呼吸していたが、身体と呼吸の大切な関係を学んだ」、「これからも呼吸と身体の関係を意識して歌っていきたい」「身体全体を使って楽しく、気持ちよく歌うことができた」など、満足度の高いお声をいただきました。