現場でも笑顔を引き出せる指導をめざして
2016年11月3日(木・祝)

高齢者指導のための指導者講習会 ~現場でいかせる運動機能向上プログラムづくり~

田中 秋乃氏(健康運動指導士)

高齢者の運動指導場面は、高齢期の身体特性を理解し、対象者のコンディションをチェックすることが大切です。本講習会では、安全面についての知識と合わせ、身体機能の改善や健康増進のために効果的なプログラム(実技)を学びました。

何を行うにも、姿勢やバランスが大切。背中が丸くなってないか?頭が前方に傾いていないか?2人で姿勢をチェックし、足裏全体で体のバランスを感じとり前後・左右に違いがないかなど、まずは自分自身の状態をチェックしました。実技では、新聞紙やタオルなど、身近な道具を使ったプログラムを体験し、遊び的な要素を取り入れながら全身バランスよく使った運動を行いました。後半は4人チームでアイディアを出し合い1つのプログラムを作成。1人ずつ他のチームに出前授業するワークショップを行いました。

「実際に自分で動いてみて楽しかったです。楽しく身体を動かすと、笑顔や声が出て、相乗効果になるので、これから指導現場でも参加者の笑顔が引き出せる指導をしたいと思いました。」「効果をあげるためには、対象者に合わせた運動負荷を調節することを再認識できました。」などの感想をいただきました。

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足裏の感覚に集中しバランスチェック
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身近にあるタオルで指先トレーニング