日本と中国の素敵なコラボを。
2016年8月11日(木・祝)

コンサートinミュージアム 石洞美術館 ~和の憧れ、華の祥(さいわ)い~

石洞美術館 事務局長・学藝員 林 克彦氏  学藝員 秋間敬代氏 【二胡】海みのり氏 【箏・二十五絃筝】喜羽美帆氏

「山の日」にあたる8月11日、コンサートinミュージアム石洞美術館は、会期中の「古染付展」に合わせて開催しました。
ご来場の皆さんは、石洞美術館に隣接するカフェ「妙好」でティータイムの後、館内をご鑑賞いただきました。
コンサートinミュージアムの始まりは石洞美術館 事務局長・学藝員 林 克彦氏によるお話しです。石洞美術館の設立の経緯や、中国古来の焼き物「古染付」について、貴重な講話を伺いました。

①石洞美術館外観
石洞美術館の外観
②CinM石洞P1070935
事務局長、林氏の講話

コンサートのオープニング曲は『シルクロード』。厳かな雰囲気の会場に、箏奏者喜羽美帆氏による箏の調べが響き渡ると、そこに客席後方のスロープから海みのり氏が二胡を弾きながら登場。優しい音色が混ざり合い、会場は展示スペースから一気にコンサートステージへと変わりました。
二胡による中国民謡のソロ演奏は圧巻。わかりやすい楽器の説明もありました。二十五絃筝、筝は曲に合わせ見事に弾き変えられ、二胡とのアンサンブルに深みが加わりました。最後の曲『賽馬』の疾走感あふれる演奏に、会場からはため息がもれていました。

③CinM石洞P1070946
展示会場を包み込む二胡と箏の音色に聞き入ります
④CinM石洞P1080014
左から【箏・二十五絃筝】喜羽美帆氏 【二胡】海みのり氏

 アンケートでは「筝も二胡も心休まる音色でした」「美術館の雰囲気と合ってとてもステキでした」など中国古美術に囲まれた会場での、2つの楽器の共演に皆さん魅了されていました。