「わかっているけど、できない」を変えるためのスキルを習得!
2016年2月16日(火)

放送大学連携講座 食行動学 ~「栄養」の知識だけでは食行動は変えられない~

講師 赤松利恵氏(お茶の水女子大学教授)

当公社がある学びピア21内に、放送大学東京足立学習センターがあります。区民の皆さんが学ぶことの楽しさを発見するきっかけとして、公社では放送大学と連携し、様々な分野の講座を開催しています。今回は栄養教育を専門とする、お茶の水女子大学の赤松利恵氏に、「食べ過ぎ防止のためのノウハウ」について、お話を伺いました。
講義では、健康管理のために、つい食べ過ぎてしまう場面「誘惑場面」において、食べ過ぎないようにするにはどうしたらいいか、また食べ過ぎてしまったらどうしたらいいかという対策を学びました。

食行動学①
前半は、講義を中心に行いました
食行動学②
自分に当てはまる誘惑場面を選びます

グループ演習では、自分の食生活を振り返って、どんなときに食べ過ぎてしまうのかを考え、「誘惑場面(ごほうび・手近・ストレス・いやな気分・空腹・プレッシャー)カード」の中から、自分に当てはまるカードを選びました。次に、それを乗り越えるための具体策が書かれた「対策カード」の中から、おすすめのカードをグループの人たちに選んでもらい、食行動を変えるためのアイデアをたくさん持ち帰っていただきました。

食行動学③
対策カード選びで会話が盛り上がりました
食行動学④
対策カードが多いほど、誘惑防止に効果的!

受講生からは、「ずっと意識していても実行できなかったことが、できそうな気になってきた」「何か一つでも実践できるよう努力したいと思った」などの感想をいただきました。