来年8月と9月の本番公演を前に、中間発表会としてこれまでの練習の成果を披露しました。 狂言は、謡(うた)いと舞『宇治の晒(うじのさらし)』、狂言『蟹山伏(かにやまぶし)』等を上演。そして、客席の皆さんも一緒に「ワーッハッハッハーッ!」。会場中に歓喜の笑いが響き渡りました。 合唱は、オペラの合唱曲に挑戦。『こうもり』より「歌え、踊れ、今宵を楽しく」ほかをお送りしました。お客様も一緒に歌う体験コーナーでは、会場全体が美しいハーモニーで包まれ、客席と舞台の枠を超えた一体感を味わいました。