懐かしの昭和の家と無声映画
2015年11月29日(日)

コンサートinミュージアム2015 よみがえる昭和の暮らしと「無声映画の世界」

昭和の家<平田邸>当主 平田 茂氏 【活動弁士】ハルキ氏 【ギター】湯浅ジョウイチ氏

今年度の新規事業として実施している「コンサートinミュージアム」。第二弾は、国の登録有形文化財である、昭和の家<平田邸>で開催しました。まずはレトロな洋室でコーヒーと手作りクッキーの和やかなティータイムです。そして開演まで邸内を見学し、昭和の雰囲気を味わいました。

CinM昭和の家②
昭和レトロな洋室です
CinM昭和の家①
日本庭園

第一部は、昭和の家当主の平田茂氏の講演です。建物の歴史とその魅力や、ここで行われているイベントやカフェの様子などを語っていただきました。皆さんとても興味深く聞き入っていました。

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昭和の家当主、平田氏の講演

縁側カフェ

第二部は、いよいよ無声映画「番場の忠太郎 瞼の母」の上映です。活動弁士ハルキ氏の語りと、湯浅ジョウイチ氏によるギターと三味線の生演奏が始まると、たちまち映画の世界へ惹き込まれていきました。一人何役とこなすハルキ氏の語りと哀愁漂うギターの音色に魅了され、中には涙を流されている方もいらっしゃいました。

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活動弁士ハルキ氏とギターの湯浅ジョウイチ氏
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満員の会場です

無声映画を初めてご覧になる方も多い中、「ハルキさんの活弁と生演奏が素晴らしかった」「また無声映画を観たい」とのお声をたくさんいただきました。懐かしさあふれる空間での無声映画。昭和の時代にタイムスリップしたような、午後のひとときでした。