~あそびの中で様々な体の動きを覚えることが大切~
2016年7月24日(土)

指導者講習会『運動あそびと体力向上トレーニング~幼児編~』

小林 宜義氏 川崎市立小学校非常勤講師

子どもの体力・運動能力の低下に合わせ、身体を操作する運動能力の低下も指摘されています。

今回の講習会は、運動を調整する能力が顕著に向上する「幼児期」を対象に講習会を実施し、保育士、学生、健康体力づくり指導者などの方が参加しました。

講義では、脳の神経系統の発達は6歳までに90%、12歳では100%に達してしまうため、できるだけ幼児期には、一つのスポーツに偏ることなく、体を動かす様々な体験をさせることが必要など、幼児期における運動の意義・必要性を学びました。

実技では、運動神経を刺激する効果的トレーニングとして、2人組になり「風船・タオル・ボール」を使い、タイミングよく動いたり、力の加減をコントロールしたりするプログラムを体験しました。最後には、グループごと、どのような能力が向上するのか?どのような効果があるのか?を踏まえながらプログラムを考え発表し、講師からアドバイスをいただきました。

参加者からは「明日からでもすぐに使えそうなプログラムをたくさん知ることができました」「自分たちでエクササイズを考えることが、とても貴重な体験になりました」「とても参考になり、プログラムを考えるのが楽しく夢中になれました」など声があり、みなさん今後の活動に展開する技術を習得していました。


4人で動きを連結し移動

どれだけ多くのボールを運べるか?

グループごとにアイディアを出しながらプログラムづくり

発表したプログラムに先生からのアドバイス