![]() |
経営方針 |
|
平成21年度は、公社にとって事業内容を大きく変える年です。これまでの指定管理者受託施設を中心とした生涯学習機会の提供事業を、民間企業に引継ぐこととなりました。一方、足立区の推進する「あだち放課後こども教室」事業の支援業務を受託して、その舞台となる小学校を中心に自主事業として体験講座を実施するとともに、地域活動の支援へと主軸事業を移すこととしました。すなわち、区の生涯学習推進体制の中での公社の役割を見直し、「施設活用型」の事業展開から「地域ネットワーク型」事業推進の担い手へと役割を移行することとなり、新たな事業分野の開拓へとその一歩を踏み出します。 |
事業内容 |
生涯学習講座等の学習機会の提供 |
|
子どもの安全・安心に集える居場所として、放課後の小学校施設を活用し、文化・芸術・スポーツ活動等の多様な体験の場を提供します。また、文化芸術の潤いのある心豊かな区民生活の実現を図るため、広範なジャンルにわたる芸術性の高い優れた舞台芸術作品の鑑賞機会を提供します。 |
生涯学習に関する相談及び情報提供 |
|
公社ニュース「ときめき」特集号では、公社事業や区の生涯学習への取り組みへの区民の関心や理解を深めるために、公社や区の取り組みやイベントなど生涯学習に関する情報をわかりやすく発信します。公社ホームページでは、公社の概要や事業案内などの情報を発信し、PRします。 |
生涯学習の啓発及び生涯学習活動に対する助成 |
|
芸術普及活動(アウトリーチ活動)を展開し、これまで文化芸術に触れる機会が少なかった区民に対して、様々な働きかけを行い、音楽や芸術や文化施設への興味を喚起します。文化芸術の無関心層を関心層・支持層へと移行させていくことにより、文化の薫り高い活力ある地域社会の形成を推進します。 |
生涯学習の推進に必要な人材の育成及び確保 |
|
「あだち放課後こども教室事業」を円滑に運営するため、スタッフに、より専門的な知識、技術をスキルアップさせる研修の場を提供します。さらに事業の充実を図るため、サポーターとして地域の人材を発掘し、活動に必要な学習プログラムを学ぶ機会を提供し、事業をサポートする人材を育成します。また、文化芸術や文化施設に関心を持つ区民からボランティアを募り、地域からのホール文化事業のサポート活動や、実際に文化事業を共に運営し、区民の自己実現を図ります。 |
生涯学習に関する調査及び研究 |
|
コーディネーショントレーニングの効果を把握するため、区教育委員会が区立小学校全児童に実施する体力測定のデータを基に、トレーニング実施前・実施後の比較研究を区教育委員会と連携して行います。調査は区立小学校を抽出し、体育授業やあだち放課後こども教室プログラムでトレーニングを実施しての効果測定とともに、非実施(クラス)群も抽出し、実施群と非実施群との比較研究も行います。 |
地域における生涯学習活動の支援 |
|
公社の事業ノウハウとネットワークを活用した事業コーディネートを通じて、区民が地域課題などについて主体的に考え学びあう機会を創出します。さらに、社会情勢に即した課題や事業形態の研究、キッズ体験学習プログラムの新規開発を行い、地域学習の支援を充実していきます。また、区民との協働により文化芸術の薫り高いまちづくりを推進するため、自主的な文化活動を行う区民や地域の芸術家及び団体とパートナーシップを持って、共に新しい区民文化を創造していきます。 |
放送大学学園から受託する東京足立学習センターの業務及び管理 |
|
東京足立学習センターの総務業務及び図書室・視聴学習室の管理を受託し、公社職員が窓口業務を行なうとともに、図書室・視聴学習室を学生に限らず広く区民に開放し、身近で使いやすい学習施設を提供することで区民の学習機会の拡大を図ります。 |
足立区から受託する生涯学習に関する事業 |
|
【あだち放課後こども教室】 |
【情報紙の発行】 |
【総合受付システム】 |
【生涯学習情報提供システム】 |
【ジュニア吹奏楽団の支援】 |
生涯学習施設の維持管理 |
|
これまで公社が足立区の生涯学習施設の管理を行い、各施設に関する知識を蓄積・保有してきました。その知識を生かして公社が小破修繕を受託することにより、施設・備品等の故障、破損の修繕を公正かつ効率的な手続きで速やかに行い、施設利用者の利便と安全を確保します。 |




