生涯学習振興公社が長年培ってきた事業ノウハウとネットワークを活用し、区民が地域課題や現代的課題などについて主体的に考え学びあう機会を創出します。事業は、地域団体や各種機関との連携を基本に行い、区民参画による学習活動を推進していきます。さらに、社会情勢に即した課題や事業形態の研究、キッズ体験学習プログラムの新規開発を行い、地域学習の支援を充実していきます。


講座リポート

10-04-01

子どもと遊べる おりがみ教室

▲子どもたちと過ごす実習   

2月4日から5回にわたり、子どもと楽しめ遊べるおりがみを学びました。大学の保育課程での講師経験もあり教育カウンセラーでもある西川光惠先生が、「子どもは斜めの線を折るのが難しいです」「ほめることが大事」と受講生にやさしく丁寧に声を掛けていきます。グループごとに学ぶ受講生は和気あいあいで、時に笑い声も聞こえてきます。4回目は、放課後子ども教室に実際に教えに行く実習ですが、実習前は不安だった受講生の方々も子どもたちの元気な姿に圧倒されつつ、楽しく充実した1時間だったようです。
講座が終了後は、受講生のほぼ全員の方が放課後子ども教室のおりがみボランティアとして活動することを希望されており、今後の皆さんの活躍が楽しみです。


10-04-01

コーディネーショントレーニング講習会

▲参加者の笑顔があふれる実技講習   

2月20日にコーディネーショントレーニング普及の中心的役割を担う人材の育成・資質向上を図るため、区内の保育士や教職員、スポーツ指導員および希望者に対し、基本的な知識や実技の講習会をおこないました。

 帝京平成大学の東根明人准教授に講師をお願いし、64名の方にご参加いただきました。1時間の講義のあと、2時間の実技ではひとりで実施するものから集団で実施するものまで、実際の指導現場ですぐに使える内容の講習でした。


09-11-01

親子コーディネーショントレーニング

▲親子でカラーリングを渡ります   

今、注目されている運動神経がよくなるトレーニングを幼児と保護者を対象に、5月9日から7月11日の間、毎週土曜日の午前に足立区立上沼田小学校で実施しました。幼児期の中でも4~6歳児は、運動能力がもっとも発達すると言われています。この時期にたくさんの遊びやスポーツを体験することは、将来、体を動かすことが好きになる可能性が高いと考えられます。遊びの要素を取り入れたトレーニングは、楽しみながら体を動かし、スキンシップも図れます。土曜日の開催だったので、お父さんの姿も目立ち、会場の体育館には親子の元気な笑い声が響いていました。


コーディネーショントレーニングって何?
 「コーディネーショントレーニング」(以下、COT)は、40年ほど前からヨーロッパにおいて研究・開発が行われました。「からだをコントロール(動きを調整、統制、調節)する能力」「その時々の状況を目や耳などの五感で察知し、それを脳で判断し、筋肉を動かすといった一連の過程をスムーズに行うための能力」をコーディネーション(協調性)能力といいます。この能力をあらゆる世代の運動の苦手な方からトップアスリートに至るまで、自分のからだや遊具などを使い、遊び感覚に富む運動で向上させるのがCOTです。現在では学校体育やスポーツ現場において取り入れられ、子どもの基礎体力の向上を図るだけではなく、集中力が身につき、仲間(友達)との交流、親子のコミュニケーションなど、多くの効果が期待されています。

学習支援コーディネート

地域課題や現代的課題を学習する機会を作りたいがうまく企画できない…、そんな悩みをお持ちではありませんか。生涯学習振興公社が、学校や地域の団体・グループなどの学習活動の企画や立案をお手伝いいたします。 公社では長年培ってきた事業ノウハウやネットワークを活用し、具体的な学習プログラムの提案や事業に合った人材・団体の紹介などを行い、区民の主体的な学びの機会を支援いたします。
 <実施例>
・ 開かれた学校づくり協議会連携事業
 「落語を通じた創造力・表現力を養う体験学習プログラム」の実施
・特別養護老人ホーム連携事業 「ホームと地域交流支援事業」の実施
・開かれた学校づくり協議会へのプログラム提案・人材紹介 など